原材料の板はこれ!
原材料の板はこれ!

もう2か月以上前から、冷蔵庫を置くのは決めていて、冷蔵庫の横にものを置いたり書いたりするためのテーブルを置いてほしいと頼んでいました。市販のを買うと言っていたけど、自分で作ると言い出し、5月の終わりになってようやく製作開始です。

板の表面を磨きます
板の表面を磨きます
幅広の合板はあって、そのほうが使い勝手は良さそうでしたが、それでは味気ないからと、倉庫に眠っている秘蔵の(?!)天然木で作ることにしました。

板を支える部分
板を支える部分
つっかえ棒みたいなのをつけるとかいろいろアイディアを練っていましたが…、結局出来上がりは聞いていた構造とは違ったものになりました…。

どれを使おうかな
どれを使おうかな
制作場所は、裏庭にある宿主が建てた小屋で、秘密基地のようなものです。工具から燃やすには惜しい材、エゾシカの頭骸骨まで、いろんなものが混とんとある場所です。

板を取り付ける
板を取り付ける
さて、いよいよ取り付けです。壁の、腰板の枠を利用して取り付けたので、ちょっと高めです。

完成!
完成!
完成です。もうちょっと幅があってもなあ~とは内心思ったのですが…。あしたの城らしいといえばあしたの城らしいテーブルというか台が取り付けられました。冷蔵庫に入れるものには、名前と宿泊日を書いてもらう予定です。利用者が一人や二人ならいいですけど、何人も出利用する場合は、同じようなものが入っていたら間違えそうですもんね。

こんな感じで
こんな感じで
名前を書いてもらったり、ちょこっと置いたりするのに役立ちそうです。