わずかな雲の隙間から
わずかな雲の隙間から

夜中には強く風が吹いてきて、そろそろ息子が飛行機に乗る日が近づいてくると、当日は無事に稚内空港から飛ぶのかな～なんて布団の中で気にしながら寝ました。でもこればっかりは早めに気にしていても仕方ないのです。朝起きると穏やかになっていて、ほとんどが雲に覆われているのにほんのわずかな隙間から、空が見えました。

朝日が当たる
朝日が当たる
日の出の時間は遅いので、十分お雑煮を食べてから外に出ました。日の出の短い時間だけ、当たりがピンク色に染まります。今は基本雪か曇りなので、日が当たる時間は貴重です。日が当たっているのは5分あったかなかったかで、太陽は厚い雲の中へまた消えていきました。

窓や壁には雪が
窓や壁には雪が
それにしても、昨夜の風で窓や壁には吹き付けられた雪が張り付いています。朝ごはんが終わった後は、宿主は除雪機を出して私道を開けました。