豊富温泉からも豊富町市街からも、ちょいと離れた民宿あしたの城。
周囲にはコンビニも飲食店も土産物屋もありません。
あるのはサロベツ原野の自然と遮るもののない空。
宿泊者だけの広大な空間で、
野鳥のさえずりや夕焼け、満天の星空を楽しんでください!
更新のお知らせ
予約・問い合わせフォームの再開は
あけましておめでとうございます
良いお年をお迎えくださいね
1時間半も上空を旋回した挙句
宿からのお知らせ
- 2024年12月17日
- 2025年からの変更点について
- 2024年12月14日
- 休館予定について
- 2024年12月14日
- 豊富町の予約型乗合交通について
- 2024年7月13日
- 宿のメールアドレスは不定期に変更
- 2023年12月26日
- 2023年4月29日より宿泊料金を改定
2025年の営業よりドミトリーでの営業は終了とさせていただきます。
今までドミトリーに対して個室と表現していた部屋のみになります。
現在発行されている雑誌などで紹介されている宿泊料は、ドミトリー利用時の値段です。
雑誌記載よりも宿泊料がお一人千円UPしますのでご了承ください。
2025年の営業より、夕食のメニューが、牛乳鍋でもそれ以外でも何でも構わないという方のみ、夕食付きのプランで予約をお受けすることになりました。
牛乳が体質に合わない方や鍋物を他のお客さんと囲みたくない、絶対に牛乳鍋でないとダメ、と言う方は、申し訳ありませんが夕食付きのプランでお受けできません。ご了承ください。
民宿あしたの城の簡単な紹介
民宿あしたの城は、北海道のドライブロードの中でも特に人気が高い、
オロロンライン道道106号線から内陸へ2.5キロ入ったところにあります。
稚内市街(港)まで車で50分、宗谷岬まで1時間30分、
道北や最北端の観光、利尻・礼文への中継地点としても利用できます。
公共交通機関でお越しの方は、駅やバス停がある豊富町市街から12キロ。
豊富町市街からは、予約型乗合バスを利用していただくことになります。
バスの利用は、前日の16時までにバス会社への予約が必要です。
客室は布団を敷く部屋と二段ベッドの部屋の、2タイプがあり、
どちらも寝るだけの設備で、全館禁煙(喫煙はベランダか庭)です。
アメニティ類や設備を簡素化し、格安の宿泊料金にしています。
テレビやお茶の用意は食堂兼談話室にあります。
今の時代に、客室にテレビを置いていないの?!って
思われるかもしれないですが…
せっかく大自然の一軒宿に来られたのですから…、
テレビのない時間を楽しんでもらえたらと思います。
客室でフリーWi-Fiは使えますよ!
食事は宿泊者の方が全員そろって鍋の相席になることが多いです。
偶然泊まり合わせたお客様同士で、旅の情報交換などしながら
みんなでワイワイ食べましょう。
夕食は夕日ツアーのあとに始めます。
食事は夕日ツアーのあと…、夕日ツアーって??
それは宿が50年近く続けている自由参加で無料のツアー!
宿から車で5分のオロロンライン(道道106号線)で、
利尻の背景が赤く染まる夕焼けを見ます。
6月~7月は日没が遅いため、夕日ツアーを実施した日は
夕食時間が遅くなりますのでご了承ください!
さっくり民宿あしたの城の紹介させていただきましたが、
客室のタイプや食事の時間など、
普通の旅館やホテルとは違うシステムです。
初めて宿泊を検討される方は宿泊の案内をご覧になってから、
予約を決めてくださいね。
宿泊案内
基本情報のページは総合的な案内
そのほかはそれぞれに特化した内容を写真入りで紹介しています
基本情報
料金関係
客室・館内設備など
ロケーション
料理
アクセス
予約型乗合交通
キャンセル料や内金
よくある質問
休館予定について
初めての人は確認を
問い合わせ・予約フォーム
宿泊案内以外の、宿にまつわるお話
1977年に開業した民宿あしたの城の歴史や、
宿の母ちゃんによるブログ。
お客さんでにぎわう夏はほんのわずかな期間であって、
薪ストーブとともにのんびり過ごす田舎生活のお話です。
あしたの城物語
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道北観光や自然情報
エゾカンゾウだけじゃないサロベツ原野の魅力と、
民宿あしたの城から行ける道北の観光を紹介します。
車やバイクだといろんなところへ行けるんです。
公共交通機関は…すごく不便ではありますが…