06きつね鍋事件…ヘルパーとやらかしたいたずらの数々 2019年10月11日 2019年7月26日 あしたの城物語 サロベツで宿をやり始めた頃は20代半ば。独身でもあり、出稼ぎにも行った宿主こと父ちゃんは、不便を不便とも思わず、採算があって無くても、なんとも思わず(?!)自由気ままにやっていた。 母ちゃん今回も引き続き、Aさんに当時の […] 続きを読む
05お客さんの証言…昭和50年代の若者と民宿あしたの城 2019年10月11日 2019年7月26日 あしたの城物語 昭和52年、乏しい資金で建てた宿は、客室3室15名定員。居間は8畳。サロベツ原野の片隅にひっそりと建つ小さな宿であったが・・・ 母ちゃん今回はゲストの方をお迎えしているんですが、お話を伺う前に、当時の宿の様子をちょっと皆 […] 続きを読む
04出稼ぎ時代…宿主が出会った有名人! 2019年10月11日 2019年7月26日 あしたの城物語 昭和52年、サロベツ原野に自分の民宿をオープンさせたものの、訪れるお客さんも少なく、生活費&家を建てるために友達に借りたお金を返すため、父ちゃんは冬の間、東京へ出稼ぎに行った。 母ちゃん 冬の間、東京に出稼ぎに行った時は […] 続きを読む
03宿をオープンしたころ…牛乳鍋誕生秘話 2019年10月11日 2019年7月26日 あしたの城物語 昭和52年8月1日、客室3部屋定員15人、北海道サロベツ原野の小さな宿あしたの城はオープン。24歳で城主となった父ちゃんだったが、営業を始めた年は、宿に電話がついていなかった。。 母ちゃん 宿をやろうっていうのに、電話が […] 続きを読む
02宿を建てているころ…資金が乏しかったので苦労する 2019年10月20日 2019年7月26日 あしたの城物語 昭和51年春、父さんは親友のS君とY君と3人で宿を建てるためにサロベツへやってきます。 母ちゃん 全くの素人が、自分たちで家を建てようなんて発想がすごいなあと思うんですけど。 宿主 いやあお金があれば、俺だって大工さんに […] 続きを読む
01宿を始めるまで…沖縄と北海道での出会いが人生を変える 2019年10月16日 2019年7月26日 あしたの城物語 長崎の佐世保で生まれ育った父ちゃんは高校を卒業後、大阪で就職しますが、半年ほどでやめ、沖縄へ旅に出かけます。 昭和48年1月のことでした。 母ちゃん最初は北海道じゃなくて、沖縄を旅したんですね。 宿主なんとなく、どこか遠 […] 続きを読む