お盆を過ぎると急に日が短くなっていくように感じるのは、夕焼けの時間がどんどん早くなってくると体感できるからでしょうね。7月27日は、空が赤くなってきたのは19時を過ぎていました。
海岸に行かずに宿にいたので、普段は撮らない宿の庭で写真を撮りました。
玄関のガラス戸に映った利尻の夕焼けもきれいでした。なんだかもう一つの異世界がガラス戸の中にあるような、ファンタジー好きの私にとってはワクワクするような風景です。
天気が悪い日が続いたり、赤く染まるような雲がなかったりで、まったく夕焼けの写真を撮っておりませんでしたけど、久しぶりに良さそうだったので海岸に行ってみました。
18時半ごろから空の雲が赤くなり始めます。一か月もたたないうちに、夕焼けの時間が30分、早くなったんですねえ。これからどんどん日没の時間が早くなっていき、赤くなる時間も早くなっていきます。
利尻のすぐ上の雲が、横線がいっぱい入ったようになっていて、面白かったです。