7月9日の夕焼け

ここ数日、最高気温が30度近くにまで上がり蒸し暑く、サロベツらしくない暑さが続いていて、暑さに弱い地元民はぐったりしております。でも内地の熱帯夜のように夜も暑いということは無く、日が暮れると涼しい風が吹いてくるのが救いです。

そんな涼しい風が吹き始めたサロベツの夕暮れ時、9日は空が真っ赤になる夕焼けが見られました。海岸に見に行きたい人、庭からでいい人、いろいろおられまして、結局夕食の時間は19時45分の遅めに設定し、めいめいが好きな場所で見てもらいました。

夕食の時間を遅くしたので、真っ赤に焼けなかったら申し訳ないな～と思っていたのですけど、想像通りの真っ赤っかになったので、一応ホッとしましたよ。私は夕食の準備があるので、庭で写真を撮りました。来年新型コロナ対策も落ち着いて牛乳鍋を解禁しても良いようになったら、夕日ツアーを復活させて、私も海岸へ行きたいな～。