どこにでもいる野鳥からサロベツだけで繁殖する希少種まで
サロベツは、希少な野鳥や渡り鳥の重要な飛来地で、ラムサール条約登録湿地にもなっています。有名なのはサロベツだけで繁殖するシマアオジ、そして周囲の林、西海岸には、クマゲラやオジロワシなど、多種多様な野鳥が見られます。
民宿あしたの城には、6月になると、野鳥観察や撮影をするお客さんたちが泊まりに来られますので、その方々から聞いた情報、私が実際に見た野鳥の情報をお知らせします。
宿のスタッフは、常に原野を回って野鳥を見ているわけではないので、野鳥の情報を詳しく知りたい方は、サロベツ湿原センター(TEL 0162-82-3232 FAX 0162-82-1009)にお問い合わせください!