壁にトタンを張り始める
壁にトタンを張り始める
屋根がかかって、次はいよいよ壁を張って行きます。もちろん壁も、あちらこちらからもらってきた廃材のトタンを使います。

窓を追加
窓を追加
壁を張っていくと、物置小屋の中が思ったよりも暗くなったので、はめ殺しの窓をつけることにしました。 窓は旧館から外してきました。計画性がなく行き当たりばったりなので・・・窓の位置のバランスが悪いなあ、と思いましたが、 私は余計な事は言いません・・・。

北側の壁
北側の壁
北側の壁は、初めから窓をつけるつもりで窓枠をはめ、壁を張っていきました。 後から窓をつけようとすると、窓枠が歪んでいたので最初窓が入らず、削ったり叩いたりでだいぶ苦労して入れたようです。 今こうして写真を見ると、やはり窓枠が歪んでいましたね。

いろんな色のトタンの寄せ集め
いろんな色のトタンの寄せ集め
壁はほとんど張れました。後は出入り口をどうするかです。 初めシャッターをもらってつける予定でいましたが、ばねが壊れていて修理するだけで5万円かかると言われ、やめました。 5万円かかれば、今までの費用よりはるかに高くついてしまいます。

計算をする宿主
計算をする宿主
自分で扉を作る事にした宿主。なにやら計算して考え込んでいます。作るより考える時間が長い宿主です。 計算してもはめ込んでみると、あちこち歪んでいたりするので、考えたように上手くいくんだか??

追記この「廃材で作る物置小屋」にまつわるお話は、宿主が裏庭に、できるだけお金をかけないで物置小屋を作った過程を、その進行状況に合わせてUPしていったもので、写真を大きくしてリニューアルしています。「壁にトタンを張る編」は、2006年11月中旬のお話です。

追記の追記
小屋が完成した当初は、いろんな色の寄せ集めの壁でしたが、あまりにも見た目が…と私が宿主を説得し、他の人も説得し…、その後、統一した色で壁のトタンを塗り、現在に至っています。