乾かしていたヒグマの爪(磨く前)
乾かしていたヒグマの爪(磨く前)

全国的に、北海道ですらも大雨が降っているというのに、相変わらず今日もサロベツはまともな雨は降らず。夕方になってしょぼしょぼと雨が降って来たけど、土が濡れるほど降ってくれるのかしらん。とまあ、新型コロナ感染拡大に加えて大干ばつの被害も受けている我々ですが、しょんぼりしていても仕方ないので日々、いろいろやって過ごしているわけですが、昨日から夫婦二人で仲良くやっていたのは、ヒグマの爪磨きです。

ヤスリで整形
ヤスリで整形
ブログには書いてなかったですけど、春先にヒグマの爪をもらって、しばらく乾燥させておりました。そして、お盆も過ぎてかなりの余裕が出来てきたんで、爪を磨いてみることにしました。ユーチューブなんかで、「磨いてみた」っていうのを見ていたので、それに挑戦です。

紙やすりで磨く
紙やすりで磨く
ヤスリでささくれ立ったところを削って整形し、紙やすりで磨いて、だんだん紙やすりの番数をあげていくのですが、自分は4本分担当し、やすり、紙やすり400番、紙やすり600番、と来たところで、きょうは終了。宿主も似たようなものです。

宿主と、ずっと同じテーブルに座って作業をするなんて、記憶にないぐらい珍しい!テレビをつけて、黙って黙々とやりましたが、今日はもう疲れた。明日以降、1000番とか、1500番とかでまだもうちょっと磨いて、骨の部分を漂白したいな。キーホルダーとかに加工して、まずは家族にあげようと思っています^^