上段ベッドにカーテンをつける
上段ベッドにカーテンをつける

今日は昨日に引き続き、相部屋のベッドにカーテンを付けた話です。下段のベッドは簡単につけることが出来たのですけど、上段のベッドは、天井のどこに下地が入っているか確認しないといけないので、大変でありました。宿を建てるとき、部屋の造作を最初からカーテンでベッドを仕切ると決めていたら、もっと簡単にきれいにできていたのでしょうけど、何でも後からやるのは大変です。

カーテンを閉めた状態
カーテンを閉めた状態
何とかカーテンをつけ終わって、みんな閉めた状態にしてみました。この部屋に泊ったことがある人は、みんな思っているでしょう。窓際のカーテンはどうしたか…。

ここはつけませんでした!
ここはつけませんでした!
そうなんですよね~。ちょっとでも部屋を広く感じてほしくて、窓側のベッドの天井は、斜めに高くしてしまったので、カーテンをつけられないのです。どうしよう…、と考えた末、結局付けるのはやめました。こうなるんだったら、天井をそのまま普通に作っていたのに…。

小窓がある部分
小窓がある部分
こちらの小窓がある部分も同様に、カーテンをつけていません。7人定員のうち、二人分のカーテンがついていないことになるのですが、そもそも、この部屋に6人以上のお客さんを入れることが、あんまりないので、まあいいかと…。それに実はこの小窓があるベッド、ここから利尻が見えるので、すごく人気があるところなんです。カーテンがなくてもここがいい!って人がいるんじゃないかなあ。

普段はカーテンを開けておきます
普段はカーテンを開けておきます
ということで、「マンモス西」の部屋はカーテンをつけ終わり、順次「カーロス」「力石」とつけていきます。冬はあんまりお客さんがいないんで、相部屋と言っても個室状態、もしくは貸し切り状態が多くて、カーテンの威力が発揮できるのは、ゴールデンウィークの頃かなあと思いますが。なんか使いづらいところがあれば、意見を聞いて改良していきたいと思っているので、よろしくね!