花や風景ベストセレクション秋 2019年10月11日 2019年9月25日 開花情報や風景 オロロンライン(道道106号線)わきのススキ(2018年9月17日) 8月のお盆を過ぎると残暑がなく、すぐに秋の気配が漂ってくるサロベツ、オロロンライン沿いにススキの穂が伸びて澄んだ空に白い雲が映えます。 秋のサロベツ湿原(2013年9月23日)湿原は赤くなるというよりも黄色に黄葉し、秋の日差しを浴びて黄金色に光ります。 黄葉したヤマドリゼンマイ(2013年9月19日)その中でヤマドリゼンマイがいち早く琥珀色に変わって、湿原の中で存在感を示します。花も9月は咲いています。ホロムイリンドウは澄んだ空の色を映したかのような青い色です。 ホロムイリンドウ ナガボノシロワレモコウ コガネギク ウメバチソウ 朝霧と牧草ロール(2018年9月20日)寒暖差が大きい秋は、早朝によく霧が出ます。日の出の時間が遅くなってくるので、夜明けの幻想的な風景を見やすくなります。 深まり行く秋のサロベツ湿原(2015年10月6日)輝くような葦原の黄葉も、何度か霜が降りるたびに、渋い色へ変わっていきます。 ハマナスの実と冠雪後の利尻(2012年11月6日)海岸では、葉が落ちた後にハマナスの赤い実が宝石のように光っています。湿原でも来年の芽吹きを約束して、種がはじけて散っていきます。 ツルコケモモ サワギキョウ タチギボウシ ノリウツギ 晩秋のサロベツ湿原(2015年11月12日)利尻も随分白い面積が増えてきました。平地であるサロベツにも、いつ雪が降り積もってもおかしくはない頃です。 タグ ベストセレクション 応援クリックよろしくお願いします! こんな記事もあります 春水がついた風景エゾカンゾウからノハナショウブへサロベツの牧草地(20年5月)冬のサロベツ湿原センター遊歩道2022年6月上旬のサロベツ湿原サロベツ湿原センターのエゾカンゾウなどマガンの群れとサロベツ(5月1日)エゾカンゾウの季節 前の記事花や風景ベストセレクション夏次の記事 花や風景ベストセレクション冬