ごみのような柴をくべる
ごみのような柴をくべる

豊徳神社の掃除でごみとして出た柴は、部屋にオブジェのように積み上げられ、 大して寒くはないけど火の気が欲しい今の時期に重宝しています。

集まってきた廃材
集まってきた廃材
ごみが有料化になって、木っ端などをくれる人が多くなりました。もちろん薪ストーブで焚けるような 、釘のないきれいな木っ端です。灯油が高いこの冬、お互い助かるのであります。

小屋づくりに使えそうな廃材
小屋づくりに使えそうな廃材
でも宿主は、薪に使わない電柱などももらって集めております。近所の人が、小屋をつぶして出た角柱などなど・・・。

物干し場の杭を抜く宿主
物干し場の杭を抜く宿主
物干しに使っていた電柱も抜いて、なにやら自転車小屋の横の土地を整備しております。

進む整地
進む整地
そうです、構想3年、ついに物置小屋を作るプロジェクトが動き出したのでありました。とにかくお金を使わないで、 ごみとして捨てられるような廃材で、宿主が自分で作るのだそうです。

廃車の移動
廃車の移動
肥料入れに使っていた廃車を、近所の農家の人に頼んで移動させました。 今までは、廃車があるから小屋が作れないと言っておりましたが、これからはそんな言い訳はきかんぞ。。。

近所の酪農家の人に手伝ってもらう
近所の酪農家の人に手伝ってもらう
材料が手に入ったら、その分で、少しづつ作っていくのだそうです。う~ん、完成する前に、 最初に作っている部分が腐っていくのでは??と、横で見ている私は思うのでありますが、果たしてどうなることやら。 「プロジェクトX ごみで出来た小屋」ついに始動であります。

追記この「廃材で作る物置小屋」にまつわるお話は、2005年から宿主が裏庭に、できるだけお金をかけないで物置小屋を作った過程を、その進行状況に合わせてUPしていったもので、写真を大きくしてリニューアルしています。「準備編」は、2005年秋のお話です。