星空ベストセレクション、2017年の最初の一枚はとても珍しいライトピラー現象で、近所の牛舎の明かりが天に伸びているのですが、偶然にも愛犬のんた君の命日だったので、のんた君からのメッセージかしらと思ってしまう自分がいました。
普段から明かりのないサロベツの星空、2018年北海道ブラックアウトの夜は、本当に真っ暗…。建物の非常灯の明かりも消えて、バイクの防犯の明かりとお客さんのカメラの明かりだけが写っています。最近は、わざと月明かりや薄暮、薄明の光を利用して星空を写すことが多いので、かえって月明かりも人口の明かりもない漆黒の星空は、新鮮かも。