春のゴールデンウィークから宿泊費を上げさせていただくことは以前にもお伝えした通りですが、宿泊費を上げるのですから、できるだけ設備を良くしたいなあということで、相部屋のベッドにカーテンをつけることにしました。我々が旅行していた時や、この建物を建てたときは、相部屋はただベッドが置いてあるだけで、カーテンで区切る、なんて発想はなかったですけど、今は、カーテンで仕切れるところが増えてきましたもんね。
カーテンは、防炎、遮光1級です。閉めれば結構暗くなると思います。早めに寝たいと思う方にはいいと思います。続きベッドの仕切りもカーテンにしました。べニヤ板で仕切りを作ろうかと思ったんですけど、カーテンのほうが、人数が少ないときに開けて広々使えるし、部屋が明るいですしね。
カーテン止めは、木の枝です。こういう時のために、良いなあと思うのをため込んでいたんですって。
木の枝を止めている様子を撮っていたら…、あれれ、ねじが貫通して飛び出しちゃた。これではちょっと危険!
ねじの長さを変えて、無事に取り付けました。これで階段の上り下りも危なくないですね。
さて次は、上段のベッドにカーテンをつけます。しかしこれが厄介。カーテンレールをつけるには、下地が入っているところにつけないと落ちてしまいます。おまけにカーテンをつけるなんて思ってもいなかったので、天井に勾配がついているし! ということで、続きはまた明日!
おお‼️遂にカーテンですか。
寝台列車やフェリーの二等寝台みたいですね。
確かにプライバシーは守れて宿泊客にはありがたい設備?ですね。
またそのうちに独り旅出来れば伺いますね。
梯子のところをどうしようかな~って考えているんだけど、そこの部分、少々開いたままでも構わないかなって思ったり!
わざわざのぞき込む人って、いないだろうしね~。まだちょっと思案中^^
まだまだ一人旅は先でしょうが、変化しつつあるあしたの城へ泊りに来てくださいませ(*’ω’*)