区切りのカーテン
区切りのカーテン

春のゴールデンウィークから宿泊費を上げさせていただくことは以前にもお伝えした通りですが、宿泊費を上げるのですから、できるだけ設備を良くしたいなあということで、相部屋のベッドにカーテンをつけることにしました。我々が旅行していた時や、この建物を建てたときは、相部屋はただベッドが置いてあるだけで、カーテンで区切る、なんて発想はなかったですけど、今は、カーテンで仕切れるところが増えてきましたもんね。

まずは下のベッドにカーテン
まずは下のベッドにカーテン
カーテンは、防炎、遮光1級です。閉めれば結構暗くなると思います。早めに寝たいと思う方にはいいと思います。続きベッドの仕切りもカーテンにしました。べニヤ板で仕切りを作ろうかと思ったんですけど、カーテンのほうが、人数が少ないときに開けて広々使えるし、部屋が明るいですしね。

カーテン止めは木の枝
カーテン止めは木の枝
カーテン止めは、木の枝です。こういう時のために、良いなあと思うのをため込んでいたんですって。

おや?ねじが飛び出したよ
おや?ねじが飛び出したよ
木の枝を止めている様子を撮っていたら…、あれれ、ねじが貫通して飛び出しちゃた。これではちょっと危険!

無事に取り付けました
無事に取り付けました
ねじの長さを変えて、無事に取り付けました。これで階段の上り下りも危なくないですね。

下地を探る
下地を探る
さて次は、上段のベッドにカーテンをつけます。しかしこれが厄介。カーテンレールをつけるには、下地が入っているところにつけないと落ちてしまいます。おまけにカーテンをつけるなんて思ってもいなかったので、天井に勾配がついているし! ということで、続きはまた明日!