薪ストーブに火を入れる
薪ストーブに火を入れる

朝7時の外気温は11度、室内も20℃を切りましたんで、ついに薪ストーブを焚くことにしました。

燃焼に問題ないか見守る
燃焼に問題ないか見守る
煙筒を換え、薪ストーブ本体もメンテをしていましたんで、どこからか煙が漏れていないか、ちゃんと薪が燃えていっているか、チェックします。

問題なし!
問題なし!
昨年までは、きちんと火止めが出来ていなかったですが、今年は火止めも効いて、じっくりと薪を燃やすこともできるようです。

このあとストーブに塗った耐熱塗料の油分が燃えてうっすらと煙が上がりましたが、一番最初に使うときはいつもそうなるので、それが焼き切れるといつも通りの使用が始まります。

薪ストーブを眺める宿主とお客さん
薪ストーブを眺める宿主とお客さん
寒いといっても外の気温はプラスですから、ちょろっと薪を燃やすだけで、すぐに部屋の中は27度まであがってしまいました。

湿原も宿の周りの林も色が変わって来て、エゾリスが頻繁に現れてクルミを拾っていきます。秋ですよ~。秋と言うより、もうじき冬が来るので準備は万端に!と言う時期ですね。