手作り時計制作の続き

外の気温がマイナス5℃なので「今日は暖かいなあ」なんて言うほど、内地の感覚とずれてきているサロベツの住人です^^　北海道は大荒れの天気、なんてニュースに出ているけど、サロベツは吹雪をもたらす雲からずれていたのか平穏なお天気でした。

平穏なお天気といっても、相変わらず引きこもりながら楽しんでいたことは、娘のための時計作りです。オイルフィニッシュを塗って磨き、数日かけて繰り返しました。

板はツルツルすべすべになっていい感じになりましたので、ムーブメントをつけました。静かな電波時計用です。

さあここからが思案のしどころです。文字符はどうするか？宿主が文字符用に集めていた自然のものがあって、木の芽とか枝とか輪切りにしたものとか、選ぶもので時計は全く違う印象になります。

時計の針だって、大小いろいろ。娘が選ぶのが一番良いという事で、考えてもらいました。娘が選んだ組み合わせは？？この話、明日に続くです！