前回の増築から3年。「もう小屋は広くしなくていい」と言っていた宿主ですが、いろいろ収納したものも増えてきたし、小屋を建てるだけの材料がたまってきたので、裏手にまたまた増築することにしました。
前回増築したところの壁は取り払って、一部屋にする予定です。つまり、最初に建てた部分と増築部分との二部屋になるという感じです。構造上はずせない柱は残しておきます。
どうしても邪魔になってしまう木は倒しました。屋根を突き抜けて木がはえていたら面白いけど…、残念ながらそうするわけにはいきません
倒した木は、薪として使います。ゴミにはなりません。ありがたく温まらせていただきます♪
屋根を張って、柱も立てると、増築部分のイメージがわいてきました。壁で区切られていると狭い感じですが…。間の壁、柱を抜くと、意外と広く感じられます。柱を棚の一部として利用しているところ、強度的に必要なところは残してあります。
一番最初に建てた部分と、増築した部分を分けている壁、中で出入りできるようにくりぬきました。これで小屋の増築の話としては終わりです。
しかし増築が終わった後も、宿主はずっと小屋に通いづめです。増築した部分にいろんなものをこしらえています。
窓の下に備え付けの机を作ったり、棚を作ったり…。ここからは本当は「小屋を建てるシリーズ」ではなくて、「手作り小物大物シリーズ」にUPすべきなのかもしれませんが、増築部分は宿主の秘密基地の様相を帯びてきたので、造作の模様は、しばらくこちらでUPします♪