薪ストーブの横の窓から外を眺めたら、裏の自転車小屋の屋根に氷柱がいっぱいぶら下がっていて、朝日を受けて輝いていたので、気軽に(ちゃんと防寒着は着ましたが)外に出ると、思ったより寒くて、-12度でした。
自転車小屋の屋根の雪は、なかなか下に落ちないので、こうやって氷柱が出来るんですね。宿の建物は、すぐに雪が下に落ちるようになっているので、あんまり氷柱はできません。
よく見ると、細い細い氷で先端とつながっていて、まるでしずくが凍って、落ちずに空中で止まっているかのような氷柱がありました。なんだか自然の造形って面白いなあ。