斜光線で浮かび上がった影
斜光線で浮かび上がった影

ブログを書くには、まっちゃんのことを避けて通れないし、ずっと放置していたんだけど、やっと昨日書いたんで、がんばります~。

宿泊費改定や夏の営業のことなど、詳しいことはそれぞれ「宿からのお知らせ」で見てもらいたいです。電気代やいろんな食材の値上がりがバカにならず、4月29日の営業から宿泊費を値上げさせていただくことになりました。心苦しいですけど、宜しくお願いします。

新型コロナウィルス感染拡大防止のガイドラインも見直されることになって、いろんなことが、それぞれの判断に任せるって、かえって大変になるなあと思っています。いろいろと思わぬ事態が起きるのか、すんなりと行くのか、想像がつきません。で、いろいろ悩んだ末に、ことしはまだ個室のみ、牛乳鍋も封印することにしました。よって定員数は、うまく最大で入って12人ぐらいまでかなと思っています。

今日の写真は2月13日に撮っていたものです。居間のカーテンを開けたら、太陽が昇ったところで、斜光線に照らされて独特の赤い色が壁に差していました。ナミビアの赤い砂漠っていうのに心惹かれるものがあって、ナミブ砂漠の朝日の奇跡ってやつを見たいな~とあこがれています。きっと赤い砂漠にこんな斜光線があたって、立ち枯れの木が黒く浮かび上がるんだろうな~と思いました。

まあ、立ち枯れの木ならぬ宿主の影が壁に写った写真でありますが、私の心の中にあった元写真に興味がある方は、ナミブ砂漠の朝日ってやつでググってみて下さい^^