煙突掃除
煙突掃除

この3連休は急に気温が低めになって、バイクでお越しのお客さんはガタガタ震えるほどでした。夕方になると10度近くにまで冷え込んでいましたからね。そこで本格的に薪ストーブを焚けるよう、シーズン前のメンテをしました。

まずは大切な煙突の煤落としです。ホースの先にブラシをつけて煙突改め口から入れ、ゴシゴシ煙突をこすって煤を落とします。

薪ストーブの内煙筒
薪ストーブの内煙筒
部屋の中にある内煙筒も外して煤を落とします。でも30年近く使ってずいぶんと傷んできたので、新しいのと交換することにしました。

薪ストーブ本体のメンテ
薪ストーブ本体のメンテ
薪ストーブの本体もメンテします。夏の間に赤錆が浮いて来たりしているので。

あとは内煙筒待ち!
あとは内煙筒待ち!
薪ストーブがピカピカになったところで、あとは内煙筒の到着待ちです。

わずかひと月足らず前は、暑いとか何とか言ってたけれど、秋は足早にやって来てすぐに消え去ってしまいます。今は長い冬に向けての大切な準備期間です。