ちょっとづつ薪割りも

今は、幌延から稚内まで線路の復旧工事のため代行バスが一日２往復しか出ていませんが、９月９日の夜から、そして１０日の始発から通常通り運行再開されるそうです。運休だった普通列車もちゃんと運行されるそうです。交通網が元通りになるのって、地元民にとっては日常に戻っていくようでホッとします。

９月に入っても蒸し暑かったりして、天気のほうは相変わらず異常な感じですが、夜はちゃんと冷えるようになってきて、冬は間違いなくやってきますよ、と教えてくれるようです。仕事の合間にちょっとずつ、宿主は薪割り作業を頑張っています。

今度の冬の分はあるのですけど、その次のシーズンの薪のために、森林組合から原木を買いました。原木をチェーンソーで丸太切りにしていって、それを薪割り機で割っていきます。

斧で割らないと…、なんていう人もいますが、人それぞれ、どうぞお好きなように^^　うちはもう体力に合わせて薪割り機で薪を作っています。薪にして１年乾かして、じゅうぶんためておくと、なんだか安心感があるんだなあ。