
久しぶりに日の出がきれいで、雲の中だった利尻も頂上が見えたり隠れたり微妙なところ、せっかく起きたしと思っていつもの客室から写真を撮っていました。
夜明けのころの赤みある斜光線も落ち着いてきたので、もう撮るのやめようかな~と思ってカメラを置き、そのまま利尻を眺めていたら、何やら視界の端っこに白くて動くかたまりが…

足跡はいつも見るけど、動くユキウサギを見たのはここにきて2回目、一回目は台所から駐車場の林の中をぴょんぴょん跳ねていくのを見ましたが、いったい10年前だったか20年前だったか記憶がありません。
ウサギって家の周りで足跡はいっぱい見て気配はあるけど、実際にはなかなか気が付かないんですよね。

もうそれっきりになるのかと思ったら、林の中をうろちょろしています。望遠で撮ると、手前の枝にピントがあったりして、採用不可の写真をいっぱい撮りつつ(+_+)マイナス6度の気温で手がかじかんできながら(こんな写真を撮るとは思わなかったので防寒は無防備)頑張って待っていると…



そして私が目玉焼きを焼いていたら宿主が「あっ、ウサギウサギ!!今なら利尻と撮れるかも!!」と叫びました。もちろん朝食づくりは中断(目玉焼きはとりあえず皿に移す)カメラを持って利尻が見える客室へ!

こうしてユキウサギとはサヨウナラし、ゆっくり朝ご飯を食べました。なんか今日は不運なことがあっても、朝、動くユキウサギを見たのでチャラにできるな、と宿主と話をしました。

もう積もる雪より溶けていく雪の方が多いらしく、先日の吹雪で真っ白だった原野の雪も、また溶けてきて地面がところどころ見えてきています。








