薪ストーブのメンテナンス
薪ストーブのメンテナンス

例年に比べると暖かい日が続くサロベツですが、いつ冷え込みが来ても良いよう、薪ストーブのメンテナンスをしました。部屋の中が汚れてもいいように、しっかりと養生します。

耐熱ガラスを交換01
耐熱ガラスを交換01
今回の最大の仕事は耐熱ガラスの交換です。かれこれ26年も使い続けていたので、さすがの耐熱ガラスも傷んでしまい、すりガラスのようになっていました。それをついに交換です。向かって左の手前に置いてあるのが、26年使っていた耐熱ガラスです。

耐熱ガラスを交換02
耐熱ガラスを交換02
新しいものは、本当に透明でピカピカ!最初はこんなだったんですね~!古い耐熱ガラスは捨てずに、何かあったときの予備として保管しています。

外側もピカピカに磨く
外側もピカピカに磨く
内側も外側も、きれいに掃除し磨きました。特に赤錆がすごくて、薪ストーブがこんなに赤錆だらけになるなんて初めてです。今年の夏の異常な湿度の高さを、改めて感じました。

ピカピカの耐熱ガラス
ピカピカの耐熱ガラス
外側もガラスもピカピカになった薪ストーブ、素晴らしい~!

煙突掃除
煙突掃除
次の日には、煙筒や外煙突も煤落としをしました。これで急な冷え込みが来ても安心です。

鹿の角で持ち手を作る
鹿の角で持ち手を作る
上蓋の持ち手がずいぶん昔に割れて、鹿の角で持ち手を作っていました。それも2代目になりました。早く火を入れたいところですが、まだ暖かくて火を焚いたら灼熱地獄になってしまいます。季節が進んでいくのをのんびりと待つことにします。