春になって人が活動するようになると、毎年のように書く事なのですが、車から降りて宿の庭などを見物をしたい方は、必ず我々に一声かけて下さいね。オープンガーデンはしておらず、宿泊者だけの敷地としているので!
こういう商売をしているので、決して見物に来るなと言うつもりはありません。でも我々に何も言わず目が合っても知らん顔で庭をウロウロしている方には不快感を感じますし、もしかして見物人を装った不審者かもと言う気持ちをもって、ずっとその人の行動を見張ってしまうかもしれません。見物人自身は分からないかもしれないけど、誰か来ると我々にはすぐわかるし、目立つんですよ。
それと、車から降りないで駐車場でUターンして帰っていく人も大勢います。それはそれで構わないですが、中には駐車場ではなく私道の途中の、エンレイソウやツルハナシノブが咲くところに車を乗り入れ、Uターンしていく人がいて、そっちの方がはるかに不快感を感じます。私の野草園を車で踏みつぶさないで!!!って感じです。
ロープを張ったり立ち入り禁止の札をたてれば簡単でしょうけど、禁止だらけの庭にするのも、なんだか嫌だな~と思っているんです。
決して見物に来るなと言っているわけではないです。車から降りないのなら、私道や駐車場から外れて車を乗り入れないでほしいし、車から降りるのなら、我々に一声かけてほしいです。我々を見て逃げるように帰っていくのは、嫌な気持ちです。
とほの宿の記事で拝見して立ち寄りました。ご夫婦のインタビュー記事、興味深かったです。そのうち生の話を聞きに行きたいです。ペコリ。
こんにちは。
宿の敷地は宿泊者のみに開放していて、誰でも簡単に入れるオープンガーデンにしていないのは、防犯の目的が一番大きいし、私道の交通量が増えて事故が起きやすくなることを防ぐ意味もあるのです。
かといって、見に来てくれる方を一律に追い返したりするのは悪いので、きちんと挨拶をしてくれる人には、相手はできないけど、見てもらうようにしています。そんな感じです。
本当にいろんなタイプの見物人がいるので、せめてものお願いを、毎年、書くようにしています。ご了承くださいね。コメントしていただいてありがとうございます。