風除室のセメント部分を補修
風除室のセメント部分を補修

朝から本当にお天気が良くて、外仕事をするにはもってこいの一日でした。宿主が熱心にやっているのは、風除室の扉、レール付近のセメント部分の補修です。セメント部分が劣化してぼろぼろになってきているので、冬になると隙間から雪が吹き込んできて、きちんと扉が閉まらなくなってしまうのです。

セメントを塗りなおす
セメントを塗りなおす
廃材の垂木で型枠代わりにして、セメントをこねて塗っておりました。これでこの冬は、雪が風除室に吹き込まなくなるかしらん。

最近は、薪ストーブと宿主シリーズに使う写真を探して、昔の写真を眺めていました。20年ぐらい前の子供たちの、まあなんと幼くて可愛らしいこと。最近息子なんぞはオッサン化著しいので、その過ぎた年月を思えば、この建物もあちこちボロボロとくるのは仕方がないことで、我々も経年劣化してしまうのも、そりゃあ当然ですねえ…。