氷点下10℃での薪入れ
氷点下10℃での薪入れ

26日の羽田便は、吹雪で稚内空港に降りれず新千歳空港まで引き返して着陸したそうですが、息子が乗った27日は無事に稚内空港に着陸して、家に帰ってきました。今日はさっそく薪入れの手伝いです。

東京では自炊食料の買い出しのために外出した他は、どこへも行かず会社の寮にいたんだとか。会社の寮も会社の敷地内にありますから、本当にどこへも行かずです。会社では、親睦会も忘年会も一切新型コロナのために今年は中止となって、上司の人は申し訳ないねと言っていたそうですが、そのほうがこちらとしても安心です。

息子は「やっと冬を迎えた」と言っていました。雪が積もっていない状況は秋で、東京はいつまでたっても冬は来ず、秋のままだったそうです。今日の氷点下10℃での薪入れは、「これが冬だ~!!」って思ったことでありましょう。

息子が東京に戻る日も、吹雪かず飛行機がちゃんと飛びますように…