私道脇の林の中では、オオバナノエンレイソウとニリンソウが見ごろになってきました。憧れの、六花の森のオオバナノエンレイソウには遠く遠く及ばないけれど、オオバナノエンレイソウはここら辺ではどこにでもある雑草のようなもの、地道に手入れすれば白く輝く林床になると、かなり先の未来を楽しみにしています。
花はつけていないけれど、クマザサを刈った跡には驚くほどのオオバナノエンレイソウの子供が出ているんで、もう嬉しくて仕方ない。ここでおにぎりを食べながら一日中座っていたい気分。
裏庭には、まったく手入れしなくても増え放題の水仙が、黄金の輝きを放っています。これもまた今が見ごろです。今日はこの風景を見ながら、庭の手入れをしていました。カッコウがまだ鳴かないので、畑の露地植えはまだできないです。