ドミトリーとして使うときは、女の人用によく使うカーロス・リベラの部屋、天窓が傷んで星を見ながら寝たいという人には人気があったのに、残念な状態でした。
もうずいぶん古い天窓ですので同じ製品はなく、長いことどうしようと悩んでいたのですけど、ネットで工務店取引専用のガラスを見つけて、知り合いの大工さんに取り寄せてもらい、ようやく今日、ガラスを入れ替えてもらいました。すっきり綺麗に外が見えるようになりました。
実はここのベッド部分だけ、部屋の構造上カーテンがつけることが出来ないのです。カーテンで区切って寝たいか、それともカーテンなくても天窓の下で寝たいか…、それはお客さんに任せます。今はコロナ禍で個室でのみしか使っていないけど、コロナ禍がおさまったらまた、主にドミトリーの部屋として使うつもりです。
こちらのホセ・メンドーサの部屋、窓自体が傷んで開けることが出来ませんでした。実をいうと2年前から修理してって某工務店に頼んでたのです。だけど体調が悪くなったと人づてには聞きましたけど、そこから連絡もくれずナシのつぶてで、結局、別の人に頼むことにしました。天窓を直してくれた人とはまた別のところです。
時間的にはさかのぼりますが、先日、ついに直しに来てくれました。開閉を直すだけでなく、窓ガラスも入れ替えてもらうつもりだったのですけど、窓ガラスはそのままと勘違いしたようで、今回は開閉だけ、これから窓ガラスを注文してもらうので、ガラスがきれいになるのはもう少し先です。
コロナ禍で収入は少なく自分たちの生活は辛抱しておりますが、宿の建物は商売道具ですし、来年以降のためにも大事にメンテナンスしたいと思っています。しぶとくまだまだここで生き残るつもりなんで^^