サロベツ原野からの日の出
サロベツ原野からの日の出

今季一番の冷え込みで、お天気サイトでの豊富町の冷え込みはマイナス18℃、宿にある温度計はマイナス15℃までになっていました。めちゃめちゃ寒いんだけど、写真を撮らないと!と思って着こんで外に出ましたが…もう手袋とかしていても指先とか足先が冷たい。挫折して部屋に入りそうになるのを我慢して撮った渾身の写真たちですよ^^

本当は裏庭へ進んで建物と日の出を撮りたかったんですけど、宿の前においてある車が邪魔だったので玄関前からです。車の前に雪が入っていて、車を簡単に移動できなかったので…

いつもの木と
いつもの木と
私の好きなこの木と太陽です。同じアングルから昨年末に紹介していますが、雲のあるなして表情が変わってきますしね。

沈みゆく月
沈みゆく月
これで利尻が見えていたら完ぺきだったのですが、残念ながら利尻のてっぺんは雲がかかっていて見えませんでした。樹氷の一部分にのぼって来た太陽の光が当たって、淡くピンク色になっていてきれいでした。