今日はフェイスブックにも投稿しましたけど、お天気屋さんに関するお願いです。
直接的な表現になって申し訳ないのですが、マスターへのお供え物などは、あしたの城へ送ってこないようにお願いします。遺骨を引き取ってくれた方も、お気持ちだけで十分ですと言っておられますので、その方の連絡先をお教えすることもできません。
問い合わせをしてくれるのならまだ、そのようなことをお伝えできるのですが、問い合わせをせず、亡くなっていると分かっていながら、「マスターへ」と手紙や物品をあしたの城へ送ってきていただいても、うちはどうすることもできません。しばらくは保存という形になるのかもしれませんが、いずれは自分たちが処分するしかなく、私たちのつらさは深まるばかりです。
マスターは多くの人に愛されていたんだなあと思います。あしたの城へ送ってくる方のお気持ちは分かりますが、お天気屋とゆかりがあった方は、それぞれの場所でそれぞれの思いの中でしのんであげてください。どうかよろしくお願いします。
以上の文面をフェイスブックにも投稿しましたけど、追記するならば、自分たちの度量では「漂流ポスト」の役割はできないということです。自分たちが引き受けられる以上のものは、直接的な表現になってしまいますが、はっきりとお断りするしかありません。ごめんねまっちゃん。でもまっちゃんも、ごめんよ、それでいいよって言ってくれると思うので。