薪ストーブに火を入れる
薪ストーブに火を入れる

天気予報では曇りのち晴れでしたけど実際は、小雨が降ったりやんだりの肌寒い日でした。週末には最高気温でも14~5℃しかないということで、薪ストーブの試運転をしました。メンテナンスした直後は、耐熱塗料が焼けて煙が出たり臭いがきつかったりするので、窓を開けてそれらが出なくなるまで、ゆっくりと火を焚きます。

ピカピカの耐熱ガラスにうっとり
ピカピカの耐熱ガラスにうっとり
耐熱ガラスを新品に変えたばかりでピカピカ、なので火を早く炊きたいような焚きたくないような。焚けばその瞬間から劣化が始まりますからね。でもやっぱり炎を見たい。

もう何年も煤が焼き付いてすりガラスのようになって、磨いても全く炎が見えていなかったので、艶やかに炎が揺らめく様子に宿主はうっとり。宿業の合間に薪づくりをするその手間暇は大変なのですが、その苦労が報われる瞬間です。

静かな午後
静かな午後
肌寒くなったとはいえ、気温はまだ二ケタもあるので、本格的な薪を入れたら暑くなりすぎます。段ボール箱の中に木っ端や木屑を入れて部屋の中に置きました。ちょろちょろ火を焚きながら、静かな午後を過ごしました。