私の胃は健康な胃の見本!と喜んだ一方で、浮かない顔をしているのは宿主です。宿主は胃ではなくて耳の調子が悪いのです。
今年の宿主は体調不良で二度ほど完全に寝込んでおりましたが、今回は耳の聞こえが悪く、ある音域が聞こえないのもあって、聞き間違いや声をかけられても聞こえなかったりで、お客さんと会話をするのもけっこう必死だそうです。
以前は、奥さんの声だけ聞こえないんだ、って親父ギャグにしていたんだけど、今は私の小言以外も聞き取りずらいらしいんで、親父ギャグも言えなくなりました。
稚内市立病院は出張医しかいなくて毎回お医者さんが変わり、一軒ある開業医は以前行って不信感を持ったので、いろいろ悩んだ末2時間かけて名寄の耳鼻科へ行くことにしました。往復4時間、待ち時間だってあるのでちょっと大変です。10月は、早めに予約をしてくれている人は断らないけれど、当日や前日は病院行きで断るかもしれないので、宿泊を考えている人は早めに予約してくださいね。
お大事になさって下さい。
三十数年前、耳の調子が悪くなった、と言われていたのを思い出しました。
ちょっと大きな声で話すけどすまん、と言われ、その時は一時的に不調なだけなのだろうとこちらも勝手にいい方向に勘違いしてしまいました。
ご本人はもちろん、身近な方も大変だとお察しします。
どうか、お大事になさって下さい。
ありがとうございます。
毎回同じお医者さんに診てもらえる病院で、納得できるまで耳の状態の話をすれば、宿主の気持ちも落ち着くのではないでしょうか。とにかく今は不安なのだと思います。