ペルセウス流星群は非常に気になるところでしたが、翌13日は息子を稚内空港まで送りに行かないといけないし、お客さんもいるしで、夜更かしせず写真も撮らず、窓から少し眺めただけで寝ました。でも少し眺めただけでも、月の光に負けない、非常に明るくて長く尾を引く流れ星をいくつか見たので、やっぱりカメラをセットしておけばよかったかな~とちょっぴり後悔しました。
これから日の出の時間がどんどん遅くなり、太陽の位置も東から南の方へ、宿から見ると林から原野方面へ移っていきます。早起きが楽しみな季節の始まりです。
昼間は良いお天気で、息子も稚内空港から東京へ戻って行きました。自分たちにとっては、最近暑いんだよサロベツも!!と言っていますが、息子にとっては十分涼しさを満喫できたようでした。