とほのHPに「とほ宿めぐり」というコーナーがあって、そこでうちのインタビューが7月7日にUPされました。昨年の9月に取材に来て、その時に来年の6月ぐらいにUPされると聞いていたので、まだまだ先の話だな～なんて言っていたのでした。まさかUPされるころ、新しい病気が出てきてその感染予防のために個室素泊まりの経営になっているなんて、想像だにしなかったですね。
牛乳鍋を囲みながらお酒飲みながらわ～わ～しゃべるなんて、今、一番やってはいけないことですもんね。工夫をすればやれるのではという方もいますし、食事の提供をしていないというと、予約をやめる人やそもそも予約をしてこない人もいて、収入の面では激減ですけど、いろいろ考えて、今年は個室素泊まりのみにしました。来年はまた状況を見て決めたいと思っています。
あしたの城物語的なインタビューです。本当は今年の春ぐらいに「あしたの城物語」の続編を一つ出すつもりでしたが、コロナの感染拡大ニュースに気を取られて、相変わらず構想だけでまだ。そしてこんな状況になってしまったので、もう一つ別にコロナ禍の話が書けそうです。でもコロナ禍の話は過去形になってから書くつもりなので、まだまだ先ですね。過去形として語れるよう、この状況を乗り切るぞ。
とまあそんなことで、まさかこんな状況になるとは思いもしなかった、今思えばのんきで平和なインタビュー記事を読んでみてね^^
「とほ」の冊子が発行される約10年前に開業した旅人宿の先駆的存在。旅で訪れた沖縄での出会いで何か目標を持って生きるということを教えられ、浜頓別町の宿での出会いから北海道で宿を開業することを決意する。
