今年も立派な花をさかせて、地元の人が「こんな立派なのを見たことがない」と言っていた我が家のルピナス。だって種袋に書いてあった大きさより3倍ぐらいに育っているんだもん。きっと土地の栄養がいいからですね。そんなルピナスも咲き終わったので、ばっさりと切ることにしました。
かつては咲き終わって種ばかりになった穂だけ切っていたのですけど、今はわりと根元のほうからばっさりと切っています。そのほうが、一か月もたたないうちに新しい葉がいっぱい出てきて、8月の終わりぐらいにもう一度きれいに花を咲かせます。一回目ほど見事ではないですけど、中途半端に切るよりは、よっぽどきれいに咲きます。30度を超すところでは、1年で枯れてしまうルピナスですが、1年で2回も咲かせるなんて、涼しいサロベツならですねえ。
今日の最高気温は17度でした。実は数日前から切らないとなあと思っていたんですが、22~3度あって、蒸し暑くて外で作業するのが嫌だったんです。「22~3度で暑くて嫌?!」そう思った皆さんすみません。私はすっかり寒冷地仕様の体になっているので^^;