氷点下の冷え込みで霜が降りる

初めて氷点下の冷え込みとなり、がっつりと霜が降りました。写真を撮りに出たときは朝の6時半ごろで気温はマイナス2℃ほどでした。

花や葉っぱに霜がついている様子はとてもきれいです。

咲き終わった後の丸っこいところにも、霜がついています。

もともと白っぽいふわふわっとした葉っぱのラムズイヤーですが、霜がついてますますモフモフっぽくなっています。

こちらのゲラニウムはうつむいていたんですが、ちょっと顔をあげてもらいました。

こちらは日差しが当たっていたので、もう霜がだいぶ溶けてきています。

久しぶりにすっきり見えた利尻は、ずいぶん白くなっていました。日の出の頃は霜がついてキラキラしていたベゴニアたちも、午後にはすっかり黒いべちゃべちゃした塊になってしまい、クルミの木々はほとんど葉っぱを落としました。季節が一段進んだ感じです。

夏期営業も終了して、庭のベンチを片付け、ビニールハウスも撤去して、うちの冬支度も着々と進んでします。