顔に水滴がつくようなお天気、雨が降りそうで降らない、そんなお天気はサロベツでは珍しくはなく、利尻が見えなくて旅行者にはちょっと残念。でもこんな天気の日は、庭のブルーキャットミントが最高にきれいな発色をするので、個人的には、秘かに、今の時期にこんな天気も良きと思っております^^
宿主も居間からキャットミントを眺めていて、突然、「背後のイタドリが目障りになってきたな。刈に行こう!」と鎌をもって刈りに行きました。
かなりの斜面なので、ちょっと決心がいる作業でありますが、背が高くなっていたイタドリを全部刈って、かなりすっきりしました。
サロベツ原野のエゾカンゾウも、かなり咲いてきたようです。今からが一番、原野も庭も、華やかな時期かなあ。