癌家系と言う言葉をよく聞きますが、まさに私の家系がそれで、なので癌検査が受けられる年齢になったら必ず毎年検診は行っていました。癌とピロリ菌が密接な関係があると聞くようになって、我が血縁関係がそれぞれ検査すると、見事にみんな持っています。弟も検査で見つかって除菌したと聞き、私も絶対にいるはずなので、除菌しようと決心して、ようやく機会を得て血液検査し胃カメラまでのむと!
なんとピロリ菌はいないというじゃないですか。過去にいた痕跡もない。胃の中のひだはすごくきれいな状態で、ピロリ菌がいない胃の中という見本の写真で載せたいぐらい、綺麗な状態の胃だとお医者さんは太鼓判を押してくれました。びっくりしたのなんのって!
ずいぶん若いころから、自分は胃がんで死ぬんだと漠然と思っていたので、お医者さんから胃がんになる確率はものすごく低いと聞かされて、長年の呪縛から解放された気分でした。まさに今日の、この朝日の写真のような気分だったわけです^^
でもまあ、ピロリ菌は胃に関しての話ですから、肺だとか腸とか肝臓とか、いろいろそれはそれでありますので、これからも健康にはいろいろ気を使っていこうと思います。宿主が体調を崩して、ここで暮らし仕事をしていく上では、健康でないと無理だものなあ、としみじみ感じた今シーズンでありましたから。
ピロリ菌がいない、と言うのは凄いですね。身近でピロリ菌がいない、という人は聞いたことがありませんでした。皆さん有菌者(と言うのか)でして(私もそうで、除菌したけど以後何となく不調です)。
癌家系、というのは気になりますよね。
私も亡父が大腸癌で死んだので、機会があって大腸内視鏡検査をしたら、癌の徴候も、良性のポリープすら無かった、と言われてホッとしたことがあります。それも束の間、今度は身内が二人、心臓で倒れたので、癌の話では無いけど今度はその心配をしています。全く、心配の種は尽きません。
そうなんです、反対になぜ自分だけピロリ菌がいない??と思うほどに不思議でしたが、いないに越したことないです^^
そう言いつつ、病魔は違う方向からやってくるかもしれないですし、心配の種はつきませんが、とりあえず健康寿命をのばせるように、年取っても好き放題やれるように、精進したいと思います!
我が家も癌やALSなどその時代では不治の病だと言われていた家系です。
おかみさん(ゆっこさん)は健康とのことで安心しました。
一時期、肝臓が…て話も聞いていましたので。
無理せずマイペースで宿業を続けられることを願っています。
ありがとうございます。
胃がんにはならないだろうという話ですが、肝臓は相変わらず弱いんで、飲みすぎないよう気を付けたいと思います。
ちなみに8月と9月25日まではビールを飲まなかったので、はっきりと分かるぐらい体は楽でした!
「ピロリ菌いない、やった~」ってこの数日は、ビールを飲んでいるので、もうそろそろ禁酒しようと思います^^