福寿草がまぶしく輝いていました

風はちょっと冷たいけれど、よく晴れました。ブルーキャットミントの枯れた穂を刈りに出ました。秋のうちに刈り取るのが良いかもしれないけれど、一度そうしたらネズミ（？）の被害にあってしまって、偶然だったかもしれないけど、それ以来また春に刈り取るようにしたのです。

キャットミントのそばに行くと、南側の崖に福寿草が咲いていました。お隣さんの林から一株だけもらって移植していたのが、移植した場所には咲かなくなって、南側の崖にいっぱい増えて咲くようになったのでした。輝くような黄色は、暗い気持ちを吹き飛ばしてくれるような春の色ですね。

穂を刈り取って、落ち葉も随分取りました。キャットミントの芽はまだ出ていないけど、そのうち伸びてきて、気が付くと電線も見えないぐらいに大きくなってくれます。

昼間はマガンの群れもどこかへ行っていて、時折鳴き騒ぎながら頭上を飛んでいきました。ねぐらがここの牧草地なのかな。明け方は、すごくいます。