124年ぶりに1日早い立春です。でも最強の寒気団に覆われているとかでめちゃめちゃ寒い!!昼間でもマイナス14℃ぐらいでありますが、単純に気温だけではなくて、問題は風なんですよね。朝からひどい地吹雪で、北西の風が容赦なくこの建物を襲うので気温以上に寒いです。
火の気のない1階の洗面所は、水道管が凍ってしまいそうなので石油ストーブをつけました。お客さんがいないと使わないので、さらに凍る危険性が大です。
洗面所につけてある温度計、なんでこんなところに温度計があるのかな~なんて、夏にお泊りのお客さんは思わなかったですか?それは冬の、今日みたいな日のためなのです。0度では凍らないのだけど、マイナス2度を下回ってきたらヤバいのです。
この最強寒波は明日まで続くとのこと。ああ、洗面所や台所を凍り付かせないように、今年はお客さんがいないので特に注意しないとなあ!
ブログにあります温度計、市販の温度計に例の薪ストーブ用薪から良いものを使っての温度計ホルダー?なのですね❗️
時計文字盤や額縁、ペン立ては気づいていましたがこの温度計はいつ頃から掛けられていたのか存じませんでした。
今やデジタル置時計にも温湿度が表示されて千円台で購入出来る時代ですが、着色アルコールのガラスの温度計をアレンジメントされているのにアイデアいただきますね。
昨年、20年前に家を建てた際にしんぼるつりーでケヤキを植えたですが、大きくなって都会の密集地ならではの害虫対策や落葉の世話が大変で30センチ程を残して残念ながら切り倒しました。
いずれ株立ちになってまた苦労しそうですが、切り倒した幹を乾燥中で出来れば切るのが並大抵ではない硬い木ですが、乾燥すれば温度計のアレンメントなど色々使い分たいと思っています。
そうそう、ものすご~く安い温度計を、薪用だった木の板にくっつけているだけです。実はずいぶん前からありますよ。
都会では、落ち葉とか害虫とか、ご近所さんに気兼ねして大変ですね。
切るのは残念だったでしょうけど、それで何か作品が出来れば、思い出の品となって残るので良いですよね。
乾燥させるのにきっと数年単位で時間がかかると思いますが、何を作ろうかとわくわく楽しみな時間を過ごしてくださいませ^^