朝に夕に雪は溶けていき、今日の雪解けの風景は昨日見た風景と全然溶け具合が違います。それ以外にもこの風景、今まで見ていた風景と違うんですよ。
同じアングルの冬の風景がなかったので、これは昨年の夏の風景です。葉っぱが茂っているので分かりにくいのですが、左下の手前にあったこんもりとした木、育ってきて見晴らしが悪くなってきたので、伐採しました。
昨年から、視界が悪くなってきたので伐採するか~と言っていました。雪が溶けてしまうと笹原になって伐採するのが大変なので、雪がしっかり残っていた3月22日に決行です。
たくさん伐採しすぎると、強風や猛吹雪を建物にもろに受けてしまうので、伐採するのは最小限にしたいのであります。見晴らしとの兼ね合いは慎重にということですね。
伐採した木は雪面を引きずり降ろして道端まで運び、軽トラで運んで薪になります。ロシアとウクライナの戦争で、これから石油価格がどれぐらいのものになるか分からないときに、薪はありがたいです。