宿主がジョウロでまいているのは液肥です。種をまいたところ、まいた日は同じなのに発芽の時期がてんでバラバラで、生育状態も見事にバラバラです。そこで、いつも雨の日にまいている固体の肥料とは違う、即効性のある液肥をまいてみることにしたのでした。
液肥に、さらに根や芽の発育を促すというメネデールも混ぜてやっています。裏庭の広大な面積に芝生のタネをまいたときは、こんなことをしなかったけど、今回の面積は狭いので(といっても一般家庭の庭に芝生を育てる面積には十分匹敵する)液肥をまいてみる気になったようでした。
液肥をやると、芝生だけでなく雑草も一気に元気になってきますが、それは仕方ないですね~。隙間時間にチマチマと雑草も抜くことが出来ますので、せっせとお手入れをする宿主。来年の夏には、生えそろった芝生になるかな^^