来年の薪を入れる
来年の薪を入れる

広間に入れたテーブルのメンテナンスをしたいな~と言いながらそれを後回しにして、今宿主がやっていることは来シーズンの冬に使う薪を薪小屋に入れることです。やっぱり薪小屋に薪をいっぱい入れておかないと、安心して夏(冬でなく夏!)を過ごせません。5月は毎年、薪を作るシーズンなのであります。

薪を積んであるところ
薪を積んであるところ
薪にしたものは、裏の物置小屋付近に野積みしておきます。野積みと言っても、地面に直接薪がつかないようにして、上にはシートをかぶせておきます。側面は何もしないで風通しを良くし、夏の間良く乾かしておきます。

毎年5月ごろ、ここから、広間のすぐ外側にある薪小屋に一冬分、移動させておきます。移動させた分が、次の冬に使う分です。薪小屋を5月のうちにいっぱいにしておくと、安心して夏を越して冬を迎えられるっていうもんです。

この写真には写っていないですけど、ビニールハウスの奥に原木がゴロゴロと置かれています。薪を薪小屋に移動させて一冬分の薪を整備したら、原木を薪に製材して、またここにきちんと野積みしていきます。

何もかもが値上がりしている中、薪ストーブは助かりますが、ものすご~く手間と労力がいるので、あこがれだけではできないかもです。宿主の大事な仕事です。