バス路線を廃止するのなら、半年ぐらい前から通知があるのが普通であると思うのに、ひょっとして私が里帰りしている間に回覧が来ていて、宿主が全く見もせずに捨てたんじゃないか??とまで疑っておりました。当然、沿岸バスだけが運行にかかわっているのではないわけですし、豊富町役場の意向というものが大きいですもんね。
でもいろいろ話を聞くうちに、どこも突然の通知で知ったそうですし、宿主を疑って悪かったですね。いや、これはここだけの話、内心あんたを疑っていたという事を宿主に言ってはダメですよ。あ、この書き方はジョークなんですから、皆さんお分かりですよね(^_-)-☆
沿岸バスの担当の方からは電話をいただいて、感謝しかないです。営業の上でも、そしてプライベートな面でも、このサロベツ線があって助かったことはいっぱいあるんです。おそらくは、代替交通があるから直前の通知になったと思うので、豊富町役場がそのことについて何らかの発表をしてくれたら、またこの件についてお知らせしたいと思います。
だけれど私、この6日から24日までまた大阪に里帰りするんで、その間に発表があるかもしれないし。そうなったら観光協会のHPでも、湿原センターのHPでも発表されると思いますから、皆さんそちらを見ていてくださいね。私の両親も高齢になって心配事もありますんで、今年はちょくちょく帰ろうかと思っています。
いつか廃止になるのではないかと心配していました。
学生時代、レンタカー利用なんて贅沢で考えられなかった頃は
唯一の交通手段で、ずいぶん利用させてもらいました。
豊富駅に着いた時に、音楽と同時にバスが待っていた頃を懐かしく
思いだします。
しかし、私も30年近く利用していませんから、
廃止も仕方がないかもしれません。
私も定年をとっくに過ぎ、後2~3年したら完全引退して
のんびり、ゆっくり伺いたい。
特に2月頃にお邪魔するときは、雪道が運転できないので
バスしかないなあ。と考えていたので、少しばかりショックです。
代替手段があるのでしょうか。
豊富町が補助金を出さないと言ったら、沿岸バスも廃線にせざるを得ないですから、沿岸バスの立場も十分理解できます。
豊富町としては、おそらくだけど代替交通を確保しているので、一か月前の通知を沿岸バスにしたんだと思う…。
そうしないと、まったく地域住民に知らせず一か月前の一方的な通知は、国土交通省のマニュアルに反するのではないだろうか・・・。
もうじき実家に帰るので、サロベツにまた戻ってきたころには、いくらなんでも豊富町からお知らせがきちんとあるんじゃないかなあ。