ふっこう割にしてもどうみん割にしても、事前に申し込みが必要だったので、「Go Toトラベル」も、事前の申し込みをしてないのに、もうキャンペーンが始まるのはなぜ?、申し込みしそびれたんだ、と思ったけど、どうやら違うみたいです。観光協会の人にも教えてもらたので、ちゃんとうちも「Go Toトラベル」の対象になるみたい。分かりやすいサイトって教えてくれたのは、国土交通省のHPじゃないやつ^^;;
もともとの宿泊費が安いので、高級ホテルに泊まるような、そんなにお得な割引にはならないけど、それでもうちを選んできてくれる人に、少しでも安く泊まってもらえたらなあと思います。「Go Toトラベル」が始まっても、個室素泊まりだけというのは変わらず、あんまり宿泊人数を取らない予定だけど。
そんなことで、前に申し込みそびれたなあと思って書いたブログは、削除しておきますね。初めて見る人が混乱を起こしたらよくないので。コメントも一緒に消えてしまうけど、ごめんね。コメントいれてもらってどうもありがとう。
GO TOキャンペーン、確かに貴宿を含めて宿泊で生活を支えている方や旅行業者にとっては嬉しい事だと思います。
しかし都会での発症者が規制緩和なのか最初並みに増えてしまい、我が家も隣の県に行くにも考え直しています。
言い方が良くないですが、都会の汚染された地域から、症状は無くても他府県に出た時の怖さや迷惑をかけかねないこと。
報道からの情報ですので全てではないと思いますが、医療従事者は賞与はおろか給与さえ下げられたり人件費削減の為に雇用解雇されるとも聞きます。
今回のコロナ惨禍は自身でも類を見ないものですが、GO TOキャンペーンに費用を出すなら苦しい最前線の医療従事者に充てるべきでは無いかと思います。
確かに、づぼらやをはじめ今回の惨禍で煽りを受けた飲食業や宿泊業は数知れないと思いますが、先ずは発生源を封じることが先決だと思います。
営業継続の際で苦行強いられているところも多いと思いますが、日本でのコロナ禍はまだ半年、もう少し我慢と頑張ることが今必要と思います。
自分も10年前後、渡道していないので行きたいのは満々ですが、もう少しの我慢だとステイホームです。
>GO TOキャンペーン、確かに貴宿を含めて宿泊で生活を支えている方や旅行業者にとっては嬉しい事だと思います。
本当に嬉しいことと思っている関係者は、どれぐらいいるのでしょう。キャンペーンの詳しい内容をいまだ知らされず、毎日内容や条件が変わっていき、振り回される。以前のキャンペーンと違って今回は、ずいぶんと中間マージンをはねられる宿泊予約サイトに加盟していない宿でも平等に扱ってくれるのかと思ったら、やはりそうでもない。どこにも加盟していない小さな安宿の息の根を止めるキャンペーンみたい。今やることは、それじゃないだろうって、けっこうな数の人が思っているのでは。
GO TOキャンペーンに参加したところで、やはり宿泊者数は少人数で押さえようと思うし、これだけ感染者が再び増えてきたら、GO TOキャンペーンに参加せず、早めに夏季営業を終了するのも一つの手かと思います。しかし本当にもう少しのガマンと頑張りで済むのか、いつまで続くのか、分からないですよね。今やるもんじゃないだろうとGO TOキャンペーンに怒りを覚えつつ、かといってどうすればいいのか。嬉しいどころか、もう精神的にはへとへとです。