
著者:民宿あしたの城

まるで寓話の世界のようでした
いつもなら一番上に写真を載せるんだけど、今日は文章が先です。そう、今日のお話は、まず序章がいるんです。 朝起きると、家の周りの木立には夜のうちに降った雪がみっしりと乗っていました。風がなく雪が静かに降り積もっていったよう […]

北から寒くなってくるそうな
全国的に異常な(!)暖かさらしく、サロベツもこの二日間であっという間に雪が溶けて、まるで4月上旬のような景色です。まだ2月の半ばだというのに、こんなに地面が見えていることってないもんね。雪の表面が溶けて、ツルツルのスケー […]

まるで4月上旬のような雪融け
昨日から道内は気温が高くなるとは聞いていたんだけど、もともと雪が少ないもんで、昨日から見る見るうちに雪は溶けていき、裏の丘や原野方面は土が見えてきました。2月に暖かくなって雪が溶けて、雪原の表面が氷のようになることはある […]

オオワシが宿のトドマツに来た
サロベツの西海岸ではよく見るオオワシですが、宿の庭に現れて、びっくりしました。 オオワシがとまったのは、私道わきにあるトドマツです。宿の庭で一番背丈の高い木で、カラスなんぞもよくとまっています。 サロベツ西海岸で見るより […]

雪は少なくても薪は減る
雪が少なくて稚内の犬ぞり大会は中止となってしまいました。札幌は大雪が降ったようなんですけど、こちらは、雪は少ないままです。とはいっても、寒いのは寒くて、一昨日はマイナス16度まで気温が下がっていました。当然薪はどんどん減 […]

08丸い花壇を作って芝生の種もまく
5月29日 前年に造成したところにかねてから考えていた丸い花壇を作ることにしました。レンガなどを使うのは重くて一人では大変なので、ガーデンエッジを埋め込むことにしました。 5月29日 ガーデンエッジの全長が円周になるので […]

07堆肥をまいて寝かせることに
さて芝生を張り終わり、残りの部分の土をミニ耕運機で耕して、堆肥を混ぜて、さらにまた耕してみました。 ところが、粘土質の土が、粘ってしまって団子のようにゴロゴロになってしまいました。果たしてこんな状態で芝生の種がまけるのか […]

06剥いだ芝生をきれいに戻す
暇はあってもお金がない貧宿(ヒンシュク)あしたの城です。土も全部良い土を入れていれば、すぐにでも芝生の種をまけるのですが、 粘土質の土を入れて、土の様な完熟堆肥や表土を混ぜて芝生の種をまく予定なので、土を入れてからの作業 […]

05窪地や岩盤部分に重機をいれ整地する
春に整地をしようと計画していたときは、花壇にパンジーやチューリップが花盛りでしたので、 花壇を潰す計画はなかったのですが、秋になると花ももう終わりでしたので、思い切って花壇も潰して作り直すことにしました。 いよいよ土を入 […]

04ベランダ前・芝生の面積を増やす
昨年(2008年のことです。この記事をUPしたのは2009年)笹を刈って芝生にしたところ、けっこうきれいになりました。芝生をしょっちゅう刈っていたら、笹も侵食してこず、 思ったよりもメンテナンスは楽です。 東側の林の手前 […]

03ベランダ前・芝生の芽が生えそろう
6月18日・芝の種をまいたのは6月6日、条件が良ければ4~5日で発芽すると聞いたけど、ぜんぜん発芽する気配なし。 ハトがしょっちゅうやってきては、種をついばむので、のんた君をけしかけて追っ払うのですが、のんた君も土を蹴散 […]

02ベランダ前・芝生の種をまく
花壇ブロックで区切られた中を、さらに丁寧に笹の根を取り除いていきます。取っても取っても、なぜにこんなに笹の根が出てくる? これが金塊なら、どれだけ喜んで掘りおこすだろう!そんなことを考えながら、ようやく、種から育てた宿根 […]

01ベランダ前・笹を掘り起こして整地
ベランダ前はサロベツ原野が一望できる最高の場所。でも笹原の部分があって、毎年刈ったあとが茶色く枯れて、 嫌だなあと思っていたのでした。 ついに、笹地を整地して、そこの部分に花壇を作り、芝を植えることにしました。人力やミニ […]