薪ストーブのある暮らし
雪は少なくても薪は減る
雪が少なくて稚内の犬ぞり大会は中止となってしまいました。札幌は大雪が降ったようなんですけど、こちらは、雪は少ないままです。とはいっても、寒いのは寒くて、一昨日はマイナス16度まで気温が下がっていました。当然薪はどんどん減 […]
暴風で家は揺れるわ薪は減るわ…!
13日は風もなく穏やかで、11日に積んだ薪の量はそんなに減らなかったのです。でも14日の明け方から風が強くなってきて、夜は、暴風で家が揺れること揺れること。起きていてなんだかんだしていたら、まだそんなに気にもならないのか […]
薪ストーブとの出会い | 薪ストーブと宿主
炎が見える薪ストーブは、宿主の趣味である。石油ストーブには無い柔らかな暖かさにすっかり魅了されてしまった宿主。 しかし灯油代が高騰している今、薪ストーブは単なる趣味ではなくなっている。石油ストーブで24畳の居間を暖めよう […]
薪から生まれ変わる命 | 薪ストーブと宿主
炎が見える薪ストーブは、宿主の趣味である。石油ストーブにはない柔らかな暖かさ。ゆらゆらと揺れる炎を眺めているときの 安らぎ。そんなものに惹かれていくうちに、すっかり虜になってしまった。 誰もがあこがれる薪ストーブだが、 […]
薪ストーブの周りに家族は集まる | 薪ストーブと宿主
炎が見える耐火ガラス付きの薪ストーブは、宿主の自慢であり生活の全てである。家族といえば、宿主が薪ストーブを使い続けることに不満はない。 薪を作るのも部屋に運び入れるのも全て宿主の仕事。灯油でも薪でも別にかまわないわけだ。 […]
大変だ!煙突に異変が! | 薪ストーブと宿主
異変が起きたのは、3月も下旬のことだった。煙突が煙を引かなくなり、それどころか黒煙が部屋の中に逆流してきたのだった。「いったいどうなったのよ、 とうちゃん。これじゃあ薪ストーブが使えないじゃないの」かあちゃんは薪ストーブ […]
原木の山はお宝の山 | 薪ストーブと宿主
炎の見える薪ストーブは、宿主の自慢であり道楽の全てである。だから奥さんは薪ストーブの準備や手入れについて、何も口を出さないし手も出さない。しかしある冬の日のこと、奥さんはついに宿主に聞いてみたのだ。「ねえあんた、まだ3月 […]
薪ストーブはふんわり優しい暖かさ | 薪ストーブと宿主
出稼ぎに行かずに冬もサロベツで過ごすようになって10数年、宿主はずっと炎の見える耐火ガラス付きの薪ストーブを欲しがっていた。 とにかく薪ストーブが好きなのだ。石油ストーブは、味気ない。石炭ストーブは、なんだか刺すような熱 […]